パパ目線のリアルな子育てを記録していく、いっちーパパの子育て奮闘記。
今日は、妊娠が発覚したときのこと、妊娠期の「パパの思い」を綴ります。
体が急激に変化し、日に日にママの顔になっていく奥様と一緒に、いっちーパパはどんな妊娠期を過ごしたのでしょう?
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妻の妊娠がわかったときは、それはもう、とてもうれしかったです。
ただその半面、あまり期待はしたくない…というか、しないでおこう…!と気持ちを抑えていたところもありました。
年齢のこともあり、お互い中々子どもができにくい体質だったので、期待をしすぎるのが怖かったのかもしれません。
いろいろな検査を経て、お腹の赤ちゃんがどんどん大きくなってきても、「次の健診まで大丈夫かな?」と、うれしさと心配の両方がありました。
妊娠が進むにつれ妻の様子も変化してきて、ホルモンバランスの関係で感情的になったり、つわりや塩分制限の関係で食べられるものが変わったり…という変化もありました。
はじめて胎動を感じた時は不思議な感覚でした。動くとついつい触りたくなってきました。お腹の動きを手で感じるのは、うれしさもあったんですが単純に好奇心もあったと思います。
ただ、夫婦での言い合いも、この時期から増えてきたなと感じました。
やはり妻は日々体の変化を感じているんですが、私自身は全く変化の実感がないので…(苦笑)。
妻への対応が、妻にとってはどこか他人事に感じていたようで、そのことで口論になることがよくありました。
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第一子妊娠期によく見聞きする、プレママ・プレパパの温度差。
ぶつかりながらも、我が子を思う気持ちはきっと一緒です。
ドキドキ・ソワソワの妊娠期を経て、我が子との対面まであと少し。