パパ目線のリアルな子育てを記録していく、いっちーパパの子育て奮闘記。
夜の寝かしつけ担当はパパ!ということで、娘さんがなんとか寝てくれるように…と、試行錯誤の連続です。
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娘が退院して最初の頃は、比較的ミルクを飲むと自然と寝てくれていたので、特別「寝かしつけをしなければ!」という感じではなかったのが正直なところ。
夜の寝かしつけは私の担当だったんですが、はじめの頃はただ抱っこしてユラユラさせているとすぐ寝てくれたので、苦労はほとんどなかったですね。
大変だったのが、生後1か月を過ぎた頃。段々、寝てくれなくなってきました。
夜中は比較的ぐっすり寝てくれるタイプで、ミルクを飲むためにわざわざ起こすぐらいだったのですが、起こしたあとが大変で、一回起きるとなかなか寝てくれませんでした。
自分自身も、やはり夜中に何度も起きることにまだ全然慣れていなかったので、寝かしつけをしているうちに力尽きてしまって、妻にバトンタッチすることも初めの頃は多かったです。
抱っこの仕方を変えて、立て抱きや横抱きにしてみたり、ユラユラ揺らすのに強弱をつけてみたり、リビングと寝室を行ったり来たりしたり…と、試行錯誤しながらなんとか寝かしつけようとしていたのは覚えています。
ミルクから寝かしつけまで、大体1時間半程かかっていたんですが、コツがつかめてくると1時間ぐらいまで短縮できてきて、妙な達成感はありました(笑)。
ただ月齢が上がってくるにつれ、今まで通用していた寝かせ方のパターンが急に通用しなくなったり、その度に違う方法を試して…の繰り返し。
もちろん寝不足で辛くはあったのですが、充実はしていたと思います。
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この頃の赤ちゃんは、日に日に変わっていくので、昨日までの常識が通じない!ということもしばしば。
親は寝不足になりがちですが、ママとパパ、二人で協力して乗り越えたい時期ですね。