yamatoyaで海外販売を担当している女性スタッフ「よっしー」。
第一子が2才1ヶ月のときに、第二子の妊娠が判明しました。
そんな第二子妊娠ライフを記録していく、妊娠ライフログです。
今回は、二人育児の慌ただしさを想定し、導入した心強い“働き者”、最新家電と生活改善のお話です。
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二人目が生まれるころには、上の子が保育園に通い続けるために、一人目のときとは全く違った子育てスタイルを確立しなければならないことが、もう決まっていました。
両親は離れた場所に住んでおり、頼れる母は在職中、夫は次の大きなプロジェクトチームを任されるも職場での人員は増えず(=残業時間増確定)、私は早期復職予定で、二人の子どもを育てる、ということになります。
第二子の誕生はとても楽しみですが、二人を育てる不安がとても大きいです。
おそらく、今以上に時間に追われる生活になるので、今からできるだけ「家事の効率化」を図ろうと思って、夫婦で相談しています。
家事の効率化を視野に入れて、早速導入したのが「ドラム式洗濯乾燥機」です。
保育園通いで毎日洗濯物は出ますし、服の替えもたくさん必要です。
天気を気にして洗濯日や時間を決めたり、脱水が終わった洗濯物を2階に移動して干して、雨が降りそうだったら急いで帰って取り込んで…という時間から解放され、いつも天気を気にしている心理的な負担も軽減されました。
毎日、帰宅時に洗濯乾燥機を回せば、翌朝にはふわふわに乾いた服になっているなんて、幸せ…!
毎日の当たり前のことで、自分でも手間だなと思いながらこなしていたことに、結構大きな煩わしさを感じていたんだなと実感しました。
スティック型掃除機も新調しました。
元々スティック型だったのですが、バッテリーの関係で動かなくなり、思い切って最新型に替えました。
吸引力や稼働時間を考えればキャニスター型かもしれませんが、我が家では思い立ったらすぐ行動に移せるフットワークの軽さを重視して選びました。
夫と話し合った結果、そこそこの吸引力で、とにかく軽い、でもきれいになる掃除機を購入。
思い立ったときにささっと掃除できることは、掃除不精な自分にはピッタリで、いい買い物をしたと今でも思っています。
あとはメンテナンスを怠らずに大切に使って、高い買い物だっただけに長く使えるようにしなければ…!
毎日の煩わしさからどのようにQOL(Quality of Life=生活の質)を上げるか、効率的に綺麗な部屋を保てるかに投資しています。
四人家族になったときの生活が、少しでもゆとりが持てればいいなあと考えながら、生活改善にいそしんでいます。
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二人目が生まれてからバタバタと改善をするよりも、忙しくなったときを見据えて妊娠中に準備を進めたようです。
新たな家電が家にやってきても、理想的なルーティンに定着させるには少し時間が必要ですものね。