yamatoyaのベビーベッドのひとつ、「パタンⅡ折りたたみミニベビーベッド」。この「パタンⅡ」は「折りたたみができる」ことが大きな特長のベビーベッドです。

「ベビーベッドが折りたたみできると何がいいの？」「他のベビーベッドと何が違うの？」その特長を、赤ちゃんとの暮らしから、実際にお使いの方の様子を交えてご紹介します。

赤ちゃんのとの一日の生活パターンを考える

新生児の赤ちゃんは一日15～20時間近く眠るとも言われます。赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えるために、ベビーベッドはあると便利なアイテム。夜寝る時はもちろんですが、ママが起きている日中の時間は赤ちゃんをどこに寝かせるかも考えておきましょう。ママは家事や、赤ちゃんのお世話の準備などやることがたくさん。そんな中、赤ちゃんはやはり目の届くところに寝かせておけると安心ですよね。

また、リビングでも少しでも高い位置に赤ちゃんを寝かせるほうが、ホコリなどから赤ちゃんを守るだけでなく、おむつ替えなどお世話の時の腰の負担を軽減してくれます。

そう考えると「リビングにもベビーベッドが置けたら…」と思いますが、なかなかサイズ的に置くことができない、という方も多いようです。

ミニサイズだから寝室でもリビングでも置ける

「パタンⅡ」はミニサイズのベビーベッド。一般的なベビーベッドは赤ちゃんの寝る床板のサイズが70×120mですが、ミニサイズのベビーベッドは床板のサイズが60×90㎝とコンパクトなサイズです。その分、限られたお部屋の空間に置きやすくなります。

「寝室やリビングに通常サイズのベビーベッドは置けない」という方も、ミニサイズなら考えやすくなりますね。

実際に、ペットがいるご家庭で、「リビングにもベビーベッドを置きたいけど通常サイズのベビーベッドは大きすぎて置けなかった」という方がパタンⅡを使ってくださっています。キャスター付きでサイズもコンパクトなので、リビングでもダイニングでも自分たちの横に移動して置いているそう。今までは夫婦の食事時、交互に赤ちゃんを抱っこして急いで食べていたそうですが、パタンⅡで横に寝かせておくことができるので、ご夫婦一緒にゆっくりご飯が食べられるようになったそうです。

高さ設定6段階！腰痛対策にも

パタンⅡは、脚フレームの取り付け位置で3段階、床板の高さがそれぞれ2段階、計6段階高さを調整することができます。

月齢が低い赤ちゃんのおむつ替えは、寝室ではもちろん、日中起きている間も頻繁。少しでも腰の負担を軽減するため、ご家庭にあった高さ設定にすることが大切です。

実際に、寝室でもリビングでもパタンⅡをお使いの方で、少しでも赤ちゃんのお世話のしやすさを優先したいからと、脚フレームを一番上、床板も上段（床板高さ60㎝）と一番高い設定でお使いの方も。自分たちのベッドの高さにあわせるともう一段低いほうが合うそうですが、日中のおむつ替えなどお世話の頻度を考えてこの高さにされたそうです。