パパ目線のリアルな子育てを記録していく、いっちーパパの子育て奮闘記。
今回は「お風呂編」。
退院後の新生児から、ベビーバスの卒業、お風呂で遊べるようになるまで、0才児とのお風呂の記録を、前編の「ベビーバス編」、後編の「一緒に湯船編」でお届けします。
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今回の日記は、子どもとのお風呂について。
産まれた時から現在11ヶ月までを振り返ると、沐浴から普通にお風呂に入るようになり、ずっと体を支えていないといけない状態から、自由に自分で動きまわる状態に変わったりと変化が目まぐるしかったと感じます。
初めての沐浴は病院でした。
看護師さんに教えていただき、恐る恐る体を洗ったのを覚えています。
娘は1ヶ月間入院していたので、病院の沐浴時間である朝10時に合わせて妻と訪問していました。1人が娘の体を洗って、1人がタオルで拭いて保湿クリームを塗ってオムツという役割分担。その間にバスタブを綺麗に洗っておくという流れでした。
日ごとに妻と交互にやっていました。
左手で首と頭を支えながら右手で体を洗うので、持ち方が悪かったのか段々左手首が痛くなってきて腱鞘炎みたいになってしまいました。
でも娘もお湯の中が好きみたいで、そこまで暴れたり泣いたりすることがなく、とても助かりました。たまに暴れた時は大変でしたが‥。
退院して自宅に帰ってきてからは、キッチンで沐浴させていました(風呂場でも試しましたが、床にしゃがんでの沐浴が辛くて1回でギブアップ。笑)
役割も大体入院中と一緒で、1人が娘の体を洗って、1人が拭いて着替えです。
お湯の温度には気をつけてました。冬だったのですぐに冷めてしまうのですが、ぬるすぎると風邪をひいてしまうので、湯温は温かく、でも熱すぎず、手で毎回確認して入れていました。
たまに熱すぎたときは、真っ赤になってのぼせてる感じになったり、泣き出したりしたので、お湯の温度はとても大事だと思います。
当初10時だった沐浴時間も、夜の寝つきを良くさせようと夕方に変えました。沐浴のおかげかはわかりませんが、多少は寝付きがよくなった気がします。
沐浴中は比較的おとなしかったのですが、着替えはこの世の終わりのように泣き喚いて嫌がるので、その時は必死であやしていました(笑)。
家に帰ってきてから3ヶ月間は、キッチンで沐浴だったのですが、ベビーバスに収まりきらなくなり、家族と一緒にお風呂に入るようになりました。
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いよいよベビーバスを卒業し、家族と一緒のお風呂に!
いっちーパパの奮闘は後半に続きます。