パパ目線のリアルな子育てを記録していく、いっちーパパの子育て奮闘記。
今回は、子育ての永遠の課題でもある「泣き止ませ方」。
いろいろな方法を試しながら、試行錯誤しているいっちーパパの、奮闘ぶりがうかがえます。
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もう少しで娘も1才になります。
1年、とてもめまぐるしくてあっという間でしたが、早かったなと思いつつ、振り返ると短くも充実した1年だったとしみじみ感じています。
娘が泣く理由は、ずいぶん変わったと感じます。
最近はちょっと頭をぶつけたり、母親が見えなくなるとすぐ泣くようになりました。
産まれて間もない頃は、日中それほど泣かず、夜に泣くことが多かったです。
理由は明確なタイプで、お腹がすいた、眠い、オムツが気持ち悪い、暑いor寒いという感じ(おそらく)で、今と比べると泣く理由や回数もだいぶ少なかったように感じます。
11ヶ月を過ぎた頃から歩き出して、行動範囲が格段に増えたので、泣く理由BEST1は、「転んで頭やお尻をぶつけた」です。
その時のあやし方は、やっぱり抱っこです。
「大丈夫だよ」と声をかけながら、鏡が好きなので鏡の前に行ったり、高い高いをして(前は怖がっていましたが、もう怖がらなくなりました)、何とか気を紛らわそうとしています。
それでも泣き止まない時は、妻にパスです(笑)。
ただ打ちどころによっては、アザになったり、血が出たりするので、骨が折れてないかとか、血が止まったかとか様子を見ながらあやしています。
お風呂でも良く泣きますね。夕方ぐらいからグズりだすと、妻が近くにいないだけで泣き出して、お風呂も私と娘だけになると不安になるのか眠たいのか、泣き出してしまいます。
週末だけしか一緒に入れないので尚更かもしれませんが…。
おもちゃで何とか気を引こうとはするのですが、一度スイッチが入ってしまうと、ずっと泣いていて、妻が抱っこしても泣き止まないときもあります。
その時はもう諦めて泣かせっぱなしにしていますね。
その時々の理由で対応は違うと思いますが、結局妻の抱っこが一番の万能薬かもしれません(笑)。
ただ無理に泣き止ませようとは考えず、無理ならすぐ諦めるようにしています。
個人的にはそれが一番心の負担が少なくて良いですね。
逆に妻は長々泣かせるのが辛いようで、すぐ泣き止ませたくなるようです。
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泣き止ませ方も、その時々でいろいろ。また、夫婦の方針も違いがあるようです。
これ!という解決策がない、子育ての永遠の課題ですね。
次回は夜泣き&食事泣きについてです。