パパ目線のリアルな子育てを記録していく、いっちーパパの子育て奮闘記。
前回の「泣き止ませ方」に続き、今回は、夜泣き対策についてです。
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月齢の小さい頃は、夜中もお腹がすいたりオムツが汚れたりして泣いていましたが、11ヶ月になった今、夜泣きは一時期に比べると少なくなった気がしています。
それでも泣けてしまったときは、添い寝をして体の一部に手を触れるぐらいで、あとは泣き止むのを黙って待っているだけです。
「抱っこすると抱きグセが付く」と言われたのが気になっているので、私はずっとこの方法でやっています。
他の子の話を聞くと、夜泣きに結構苦労されている話を聞きますが、幸いにも今のところ、割とよく寝てくれている方だと思います。
それでもたまに、泣き始めてしまってなかなか泣き止まないときもあって、その時もただじっと黙って泣き声を聞き続けるので、結構メンタルがやられます(笑)。
お昼寝のときにも、なかなか寝なくてグズる時があると妻が言っていましたが、無理に寝かせようとすると逆に泣き出して嫌がるので、寝ないときはもう、無理やり寝かせないようにしていると言っていました。
夜泣きにはそれほど困り果てているわけではないのですが、どうしようもなく困ってしまうのは食後のギャン泣きです(笑)。
離乳食をよく食べるようになり、「ごちそうさま」をした後に泣くことが増えてきました。
今までは、食後に泣くことはそんなになかったのですが、最近は食事後、毎回泣いています。
「量が少ないのかも」と量を増やしてみたり、満腹感を感じられるようにゆっくり食べさせてみたりと、妻がいろいろ工夫してくれていますが、結局泣いてしまいます。
泣いたらすぐに歯ブラシなど何かを口に入れてあげると落ち着く感じはするので、今はその方法で対応しています。
はっきりした原因は見つからなさそうですが、娘も時間が経てば何も無かったように遊びだすので、問題無さそうであれば「まあいいかな。」ぐらいに今は考えています。
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まだまだ食べ足りないのか、口の中に何かを入れていたいのか…。
子どもの泣く理由は、本当に謎が多いです。
ともあれ、たくさん食べてすくすく大きくなってほしいですね。