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ベビーベッド「そいねーる」ユーザーが語る、赤ちゃんとの添い寝エピソード

2025.02.19

ベビーベッド「そいねーる」の初代モデルが誕生したのは、今から9年半前の2015年9月。
ベビーベッドの安全性と、添い寝のもたらす親子のコミュニケーションを両立させたい。そんな思いから生まれたシリーズです。
2023年7月には、この「そいねーる」シリーズが、「第4回 日本子育て支援大賞」を受賞しました。

今回は、「そいねーる」を使っているご家庭に、使用感やエピソードをお聞きしました。ぜひ、ベビーベッド選びの参考にしてみてくださいね。

 

夜間授乳やお世話の負担を軽減する「添い寝スタイル」

赤ちゃんの頃はベッドにいたままお世話ができたので、特に夜間授乳のときには「買ってよかった…!」と何度も思いました。
大きくなってからも添い寝で寝かしつけていますが、お互いの場所が確保出来ているので、私も安心して眠れています。木のぬくもりあるベッドも大好きで、隣で娘の寝顔を見ながら毎日癒されて寝ています!

 

1才過ぎまで夜泣きが激しかったのですが、「そいねーる」だと夜間授乳がラクで、とても役立っていました。「そいねーる」を使用する前は親子3人で寝ていて手狭だったのと、パパに潰されないか心配だったので(笑)。今は快適に、親も安心して眠れて嬉しいです。

 

最初は他社のベビーベッドをベッド横に付けて寝ていたのですが、寝かしつけ後にベットに置くときに背中スイッチが発動してしまい…。それが可哀想で「そいねーる」にチェンジしました!
「そいねーる」は自分たちが寝ているベッドと同じ高さに調節ができるので、私とフラットになり更に片側開閉扉がガバッと開くので本当に便利。
夜中にぎゃーっと起きてしまったとき、私は起き上がらないでトントンするだけで良いので、一気にラクになりました。

 

一般的なベビーベッドから「そいねーる」に変えたとき、一番感動したのは、起き上がらなくても子どもが寝ている様子をすぐに確認できること!
買ってよかったベビーグッズの話になると、いつも一番に名前があがるくらいあってよかったアイテムです。

子どもの顔を見ながらベッドで過ごせるので、パパママも安心して眠れますね。

添い寝できる安心感と、安全性の両立

添い寝だと寝かしつけがとてもしやすいです。赤ちゃんも安心するのか、早く眠りについてくれます。「そいねーる」のない生活は考えられない!友達にもたくさんオススメしています。

 

親も子も安心して眠れる環境があるのは本当にありがたいです。私は保育士なのですが、SIDSや窒息の怖さを理解しているからこそ、安全確保は本当に大事だと実感しています。

 

使用初日は、大人用のベッドにつけるだけでそのまま添い寝ができることに、とても感動しました!それと同時に、使い勝手や安全性など、とても考えられているベッドだと思いました。赤ちゃんとベッドで添い寝すると落ちる心配がありますが、「そいねーる」なら転落の心配がないので、夜中ずっとビクビクすることもなく、安心して眠れました。

 

添い寝ができるので安心するのか、よく寝てくれます。大人のベッドにくっつけて使えるので、寝かしつけがすごくラク!寝相が悪くても、ベッドから落ちないので安心です。設置スペースをあまりとらないところもありがたいです。

ねんね期の赤ちゃんは寝ているだけと思いきや、結構動き回ります。親子別のベッドだと安心。

赤ちゃんも一緒に、すぐ近くで眠れる幸せ!

私が“みんな一緒に寝る”ことにこだわっていて、何か解決策はないかと探していたときに「そいねーる」を見つけて、これしかない!と思いました。やはり一番は、すぐ隣にいるという安心感。夜中のお世話も、柵を開閉しなくても手が届くので起き上がる動作が減って嬉しいです。

 

大人用のベッドと同じ高さに調節できて、赤ちゃんの安全も確保され、かつ同じ目線で寝られることがとにかく幸せでした。ころころ転がれるようになってからは、朝起きると同じお布団で寝ていて、幸せを感じることも。その後成長して、いつの間にか同じベッドで眠れるようになりました。

 

すぐ隣に赤ちゃんがいる幸せを感じながらも、転落などの心配をしなくて良いのは本当に嬉しい!かなりお気に入りな子育てアイテムです。

 

隣で一緒に寝ることができて、とても嬉しいです。我が子は寝相が悪いのですが、「そいねーる」なら安心して添い寝できます。親も安心して熟睡できます!

大人ベッドと同じ高さに調節できるのも嬉しいポイント。

親がベッド寝スタイルでないご家庭でも、大活躍!

「そいねーる」は、布団の横にも置けたのが良かったです!長男次男の寝相が悪いので、夜中に蹴られたりしないか心配で…。部屋の家具からも赤ちゃんを守れて、助かりました!

 

床に直接敷いてある布団にも、ベットにも、ローベットにも高さ調整できるのがとても便利です。赤ちゃんと添い寝できるし、添い寝するときにも大人の掛け布団と赤ちゃんの掛け布団を分けられるのも良かったです。ベットとの隙間なく置けるように、サポートベルトがついていてとても安心しました。

 

私たち親の寝具は、ベッドでも布団でもなく、寝室の床にマットレスを敷いて寝ています。「そいねーる」は高さを細かく調整できるので、私たちの就寝スタイルでもしっかり高さを合わせることができ、本当に助かりました。ベビーベッドだと、赤ちゃんとどうしても距離ができてしまいますが、「そいねーる」のおかげで、我が子の息づかいが感じられる距離で眠れるので、頻回授乳の中でも安心して、深く眠ることができました。

床寝の環境でも赤ちゃんを守ってくれます。

そのほか、こんなエピソードも

最初は、お下がりのベビーベッドを使っていました。夜間授乳後にベッドに置いた途端、起きて泣くの繰り返し…。夜、ぜんぜん眠れないのが辛く、どうしようか悩んでいました。
そんなときに「添い寝をすれば寝てくれる赤ちゃんもいる」と聞いたので、「同じベッドで添い寝すればいいのかも!」と思っていたら、それだと窒息や覆い被さりの危険があることを知り…。なんとかできないか、探していた時に「そいねーる」シリーズを見つけ、藁にもすがる気持ちで購入しました。すると、近くにいる安心感からか以前より大分寝てくれるようになったんです。その時の感動は、忘れられません。

 

2歳と5歳の息子が、毎日場所の取り合いをしています。それほどベビーベッドは、子どもたちにとって特別な場所になっているようです。「そいねーる」で添い乳をしていた日々。夜泣きで、毎晩「そいねーる」から抱きあげていた日々。たくさんたくさん、思い出がつまっています。

 

「そいねーる」を第一子の出産時に購入し、今は第二子が使っています。クイーンサイズのベッドの横に置いて、基本的には常にオープンな状態で使用しています。クイーンのベッドがちょっと広くなったような感じです!「そいねーる」を使っていて一番よかったことは、やっぱり夜泣きで睡眠不足のときに起き上がらなくて良かったこと。うちは2人とも夜泣きがあり、おっぱいを飲みながら眠りにつきたいタイプでした。「そいねーる」だと、すぐに抱き寄せてあげられて、寝たあとも起こさずにベッドに戻せました。今は夜泣きもなくなり、「そいねーる」と大人のベッドをゴロゴロと行き来しながら寝ています。大きくなっても使えるベビーベッドです。

単なる「寝る場所」だけでなく、生まれた頃からのお気に入りスペースとして一緒に過ごしてもらえたら嬉しいですね。

赤ちゃんとの添い寝、いいこといっぱい!

先日yamatoya magazineで公開した、乳幼児の睡眠のサポート団体「NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所」の代表理事、清水悦子さんへのインタビューでも、以下のように添い寝のメリットを話されていました。

赤ちゃんと同室かつ、手の届くところで眠る、「添い寝」のメリットはいくつかあります。
まずは、赤ちゃんの状態にいち早く気づけること。泣き声はもちろん、夜中のちょっとした異変にも気づきやすいと思います。
また、近くにいるため母乳育児がしやすいという点も大きいです。
布団を並べて川の字で寝る、日本の昔ながらの添い寝スタイルももちろん良いですが、「同じ寝具で一緒に寝る」よりも「寝具を別にする」方が、窒息リスクの低減につながります。
特に赤ちゃんの月齢が小さい場合、親の柔らかい布団や掛け布団が、少なからず覆い被さり窒息などの事故につながる危険があるとされているためです。
yamatoyaさんの「そいねーる」はまさに、布団で川の字で眠る、日本の昔ながらの添い寝と、安全性の高いベビーベッド寝の“いいとこ取り”の環境です。寝具が完全に別、さらに親のベッドに対してベビーベッドが小さいので、親の掛け布団が赤ちゃんに覆い被さってしまうというリスクもかなり減らせると思います。

 

たくさんの人から届いた「使ってよかった!」の声に、少しでも子育てのお役に立てたのでは?と、とても嬉しく思っています。

今年の9月で10周年を迎える「そいねーる」。
これからも、愛用いただいているご家族の声に耳を傾けて、進化を続けていきます。

 

関連記事

赤ちゃんの夜泣きと添い寝 vol.1 「赤ちゃんにも生活リズムを」

赤ちゃんの夜泣きと添い寝 vol.2「眠る力を育む、添い寝の方法」

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